こんにちは♪広報隊長コロ助です。

本日は「日本人の朝食」に欠かせない一品！
「干物」のお話しです。

さて、箱根山の麓に位置する小田原市。
実はコロ助も小田原市在住の小田原市民なのですが
箱根より知名度は低いですが、実は観光地（^^；

老舗のお店も多く、
海の幸が豊富な温暖な土地柄なのです。

本日のご紹介は創業150年を迎える老舗干物店
「山安」さん。
干物つくり一筋で
天然水やミネラル塩などに拘った職人干物屋店です。

毎年生産量日本一！を更新中の人気店＾＾。

環翠楼の朝ご飯に付く「干物」も山安さんの職人さんが
丹誠込めて作ったのもです（＾＾
お土産にも大人気ですので
お求めの際にはお土産屋さんを覗いてみてね。

さて、お土産に購入したのは良いけれど・・・？
などの方のために「焼き方講座」（^^；
（コロ助的焼き方ですので参考まで〜）

まず！購入後は即食べ！です。
本来はこれがコロ助的にオススメ♪
でも食べないときには
優しく一枚ずつラップに包んで冷凍しましょう。

焼くときは皮から強火で焦げ目がうっすら付く程度に一気です。
次に身を焼きますが、中火か弱火でふっくら、あっさり焼きます。
（油がじわ〜ッと出てくれば完璧！）

日本人ですと香ばしい皮の焦げと香りを楽しむために
皮側を上にして盛りつけますが
海外からのお客様の場合には身が表だったりします。

海外の多くの方は皮を食べる習慣が無いので
皮がばばば〜ん！とあると
ビビリで手つかず返却なんてのも多いのだ＾＾;

なので海外からお越しの場合には身が上！
と、話が逸れましたので本題へ戻りましょう。

旨味成分のイノシン酸、グルタミン酸がたっぷっり♪
美味しい干物を本日も用意してお待ちしております〜。
･･･ちなみに！
イノシン酸は紫外線で作られる旨味成分ってご存知？
紫外線なんてお肌の敵！
ぐらいにしか認識無かったコロ助。
驚きです（^^；