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宿番号:310837

1614年開湯の宿■源泉掛け流し&文化財の宿で部屋食■

塔之沢温泉
箱根湯本駅より【送迎バス】Cコース16時45発『塔ノ沢行』(有料200円/人)【タクシー】約3分【徒歩】約15分

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    水戸光圀公

    更新 : 2022/7/13 14:09

    こんにちは♪公報隊長コロ助です。

    本日は環翠楼と縁も深い
    水戸光國公のバースデー(^^)お誕生日です。

    光國公と言えば「水戸黄門」のドラマで
    国民的有名人で人気者ですね。

    格さんの
    「この紋所が目に入らぬか!」ドーン(効果音)
    「こちらにおわす方をどなたと心得る!
     畏れ多くも先の副将軍、
     水戸光圀公にあらせられるぞ!」に続き
    助さんが
     「一同の者、ご老公の御前である。
     頭が高い、控え居ろう!」という決め台詞でお馴染みですね。

    水戸黄門様と言えば、
    全国を行脚旅して悪を退治するというイメージですが、
    実際は関東地方と金沢、熱海などにしか足を運んでおらず
    あとは水戸藩内に居たってご存知でした?
    コロ助は徳川ミュージアムで知り、衝撃を受けました(^_^;)

     「こちらにおわす方は天下の副将軍…」
    な〜んてセリフもありますが
    実は「副将軍」なんていう役職は無かったそう(^_^;))

    水戸徳川家の藩主は水戸藩には居ないで
    ずーっと江戸に常駐していました。
    国元と江戸を1年置きに行き来する
    「参勤交代」も免除され、ずーっと居たんです。

    水戸藩主の中でも光圀様は
    国元に帰っている方で、数にすれば11回ほど。
    生まれてからの5年と
    隠居して亡くなるまでの10年は水戸で過ごしましたが
    それ以外はずっと江戸にいたと言う衝撃的な事実^^;

    その頃に環翠楼へも湯治がてらに
    お供を連れて、お越しいただいております。
    あぁ、格さんと助さんがイケメンでありますように。
    (コロ助心の声)
    柔らかい湯に入られ、きっと温泉を堪能したことでしょう。

    今でも環翠楼は昔と変わらぬ湯をご用意中。

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