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    奈良の菊水楼「うな菊」が3/15に庭園内にオープン

    更新 : 2023/1/19 13:23

    ホテル椿山荘東京は、明治時代から味わいを受け継ぐ鰻専門店 菊水楼「うな菊」を招致し、3/15(水)にオープンいたします。それに伴い、3/6(月)より予約受付を開始いたします。庭園に桜が咲き誇る季節、是非ご賞味ください。

    ◇同じ時間を歩んできた老舗料亭の鰻専門店がオープン。歴史に思いを馳せるひとときを
    当ホテルは、南北朝時代より“つばきやま”と呼ばれた景勝地で、明治時代の元勲である山縣有朋公がこの地に惚れ込み、1878年に自身の庭園と邸宅をつくり「椿山荘」と命名したのがはじまりです。1952年には、ガーデンレストランとして「椿山荘」をオープン。以来、当ホテルならではの「おもてなし」で歴史を紡いできました。

    一方、1891年に奈良県で誕生した「菊水楼」は、国内外からの賓客をお迎えできる場所として多くの貴人に愛されてきました。「菊水楼へ訪れることが名士の証」と謳われる老舗料亭として、特に人気を博していた「鰻」料理をより多くのお客様に楽しんでもらいたいという想いから、2016年に鰻専門店として「うな菊」をオープンしました。

    今回、明治時代から同じ時間を歩んできた双方の想いから、庭園内に鰻専門店 菊水楼「うな菊」をオープン。庭園の豊かな自然と史跡を巡りながらも、より一層歴史に思いを馳せるひとときをお楽しみいただけます。

    ◇130余年も受け継がれてきた技法による極上の江戸前うなぎのメニューを提供
    菊水楼「うな菊」では、会席料理との相性がいい江戸前うなぎを使用。舌触りを良くするため、腹ビレや背ビレを綺麗に取り除き、蒸して余分な脂を落とし、ふっくらとろっと柔らかく仕上げます。昆布酒を吹きかけながら焼き上げる白焼きは、わさび醤油やお塩などでお楽しみいただけます。また、蒲焼きは、すっきりした継ぎ足しタレをくぐらせながら炭火でじっくり焼いていきます。蒲焼きと白焼きがどちらも楽しめる「あいのせ重」は、うな菊開業時からの一番人気商品です。

    今回、オリジナルメニューとして「うなぎ鉄鍋まぶし」をご用意いたします。料亭菊水楼にてご好評の大皿料理をアレンジした東京限定メニューです。3名様分が鉄鍋に盛られおり皆様でシェアしてお召し上がりいただきます。食べ方も3種類お楽しみいただけます。また、新たに構成したうなぎづくしコースもホテル椿山荘東京店でのみお楽しみいただけます。

    奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店
    ■開業:3/15(予約開始3/6正午)
    ■営業時間:11時〜L.O.15時,17時〜L.O.21時
    ■メニュー:
    [オリジナル]うなぎ鉄鍋まぶし 13,200円
    [オリジナル]うなぎづくしコース 12,100円
    うな重 一尾 5,280円
    あいのせ重 5,455円
    椿御膳 あいのせ 6,490円
    うまき 1,650円※税込、サ料別

    奈良 菊水楼「うな菊」とは
    創業明治24年老舗料亭「菊水楼」の伝統技術 江戸前うなぎ。
    「菊水楼」が誕生したのは、明治24年のことです。老舗料亭として130余年の歴史を刻んでまいりました。
    創業当初から会席の一部として人気を博していた鰻料理の専門店として、2016年に「うな菊」が誕生いたしました。

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