宿番号:311280
名月を楽しむ“ 決 戦 前 夜 ”
更新 : 2015/10/25 18:02
今晩は十三夜。
素敵なお月見ができるように「ススキとお団子」、「季節の果物や野菜」をロビーにご用意しました♪
十三夜とは、十五夜の後に巡ってくる十三夜をさし、旧暦9月13日のお月見のことをいいます。
ちなみに、十三夜の読み方は、「じゅうさんや」と言います。
中秋の名月の後なので、「後(のち)の月」と言われたりします。
また、十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」ともいいます。
さて、明日いよいよ将棋の王座戦第五局(最終局)が当館で開催されます。
羽生王座の防衛か?佐藤八段が初のタイトルを奪取か?注目の対局です!
当館では現地大盤解説会も開催いたしますので、ご興味の有る方はぜひご来場下さい。
日 時:10月26日(月)15時開始
入場料:1,000円
出 演:藤井猛九段、中村真梨花女流三段
※混雑が予想されますので、ご来館の際は公共交通機関をご利用下さい。
『名月をとってくれろと泣く子かな』(小林一茶)
今宵の名月(タイトル)を手にするのは、果たして・・・
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