こんにちは！
今日の長崎は雨。
8月はほとんど降らなかった雨が9月に入ると途端に多くなりました((+_+))
雨の中でもできるスポーツといえばボウリング！

さて、今日は「長崎ことはじめ」(まず長崎に伝わり全国に広まった物)の中の一つ「ボウリング」の歴史を紹介いたします。

日本に初めてボウリングが伝わったのはこちら長崎。
江戸時代の1861年6月22日に、長崎市の大浦居留地に初めてのボウリング場「インターナショナル・ボウリング・サロン」が開設されました。

これを記念して日本ボウリング場協会は毎年6月22日を『ボウリングの日』と制定しております。

なお、当時坂本龍馬が、長崎に居留していた英国人貿易商グラバーと交流があったことから、日本ボウリング資料館の開館を報じるボウリングマガジンにおいて、龍馬が日本人初のボウリングプレイヤーであるかもしれないという願望を含んだ記事が掲載されたそうです。
(※そのような事実があったという証拠が存在しているわけではないそうです)

江戸時代ということは、ちょんまげ姿や着物姿でボウリングをしていたということですからとても斬新だったでしょうね！

長崎ことはじめシリーズ。
今後も随時更新していきます！