東京駅エリアでは年末のイルミネーションとして光都東京・LIGHTOPIAを開催してきましたが、東京駅丸の内駅舎の復原を契機に、冬の新たな光の祭典として実施されます。

東京駅前広場では、復原された東京駅舎にプロジェクションマッピングを利用して、未来へ希望を繋ぐ躍動感あふれるライティングショーを展開するそうです。

『プロジェクションマッピング』とは
実物（リアル）と映像（バーチャル）をシンクロさせる映像手法。映像やコンピュータグラフィック等をスクリーンのような平面に単純投映するのではなく、建築や家具などの立体物、または凹凸のある面にプロジェクター等で投映する

郵船ビル・東京海上日動ビル間では、テッセレーション（モザイク模様）型の走馬灯が、「光を浴びる」幻想的な空間を実現します。昼は、自然の花や水をモチーフとした様々な模様を楽しみ、夜にはそれらの模様が内側からライティングされ、色とりどりの影となって空間全体に広がり、訪れた観客を魅了します。

○開催概要
・開催期間・・・2012年12月21日（金）〜28日（金） 8日間
・会場・・・東京・丸の内エリア（東京駅丸の内駅舎前、郵船ビル・東京海上日動ビル間）

詳しくは
http://www.tokyo-michiterasu.jp/others/info.html

ガーデンパレスからは、最寄りのＪＲ御茶ノ水駅から２駅先東京駅下車。