こんにちは、ドーミーイン仙台駅前です！
休みの日に、列車に乗って鳴子温泉に日帰りで行ってきました。鳴子温泉の特徴は、なんといっても硫黄泉です。
列車に乗り、鳴子温泉駅を降りた瞬間から硫黄の香りがします（あの独特の匂いが、たまらないのです）。
鳴子温泉の発祥はおよそ1,200年に遡り、現在の鳴子温泉郷付近にある火山が噴火し、それにより温泉が湧き出たということです。
かつての村人が、噴火による大きな音が鳴ったことにより現在の『鳴子』という名前になったそうです。
鳴子温泉郷の付近に、『潟沼』という酸性のカルデラ湖があります。この『潟沼』も、当時の噴火によって誕生したと言われています。
『潟沼』は、冬季は積雪の影響により閉鎖しておりますが、シーズン中は、ボートや付近の散策もできます。鳴子付近にあるもう一つの名所ですね。

では、今回は鳴子温泉の紹介でした。
日帰りも良いのですが、鳴子で1泊するのであれば、ドーミーインと同じグループの共立リゾート『鳴子温泉 湯元 吉祥』がオススメですので、是非ご利用下さいませー
※吉祥は日帰り入浴は受付しておりません。

◆鳴子温泉までのアクセス
●鉄道（およそ1時間30分）
・仙台駅から東北新幹線　古川駅で陸羽東線に乗り換え
・陸羽東線で鳴子温泉駅下車

●車（およそ1時間30分）
・仙台宮城IC→古川IC
・古川ICを降りたら国道47号線を鳴子方面に進む

◆オススメ宿　『鳴子温泉 湯元 吉祥』