宿・ホテル予約 > 栃木県 > 塩原・矢板・大田原・西那須野 > 塩原 > 【平成温泉番付】栃木県第1位 にごり湯と美食 やまの宿下藤屋のブログ詳細

宿番号:312025

じゃらん【温泉宿大賞】関東総合ランキング第4位入賞

奥塩原新湯温泉 (塩原温泉)
新幹線利用は、那須塩原駅よりバスに乗換え約60分塩原温泉下車。タクシー又は送迎(15時43分発、予約制)

【平成温泉番付】栃木県第1位 にごり湯と美食 やまの宿下藤屋のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    宇都宮市の河川敷からくじらの化石発見

    更新 : 2012/3/13 10:55

    宇都宮市内の河川敷で、1千万年前のほぼ全身がそろったクジラの化石が発見されました。
    県立博物館などが現在、発掘調査を行っていますが、県内で完全に近いクジラの化石が見つかるのは極めて珍しく、同館で常設展示されている約1200万年前のオオガネクジラ以来、約30年ぶりとなる。今回の化石は調査が終わり次第、全身骨格の復元が行われ、早ければ4月中にも同館で特別展示される予定です。
    調査にあたっている同館学芸部自然課の柏村勇二特別研究員によると、発見されたクジラは、プランクトンなどを主食とするヒゲクジラの仲間で、ナガスクジラなどの祖先にあたる種とみられる。全長は約8メートル。
    1千万年前の関東平野は海底だった。宇都宮周辺は内湾のため赤潮が発生しやすく、魚などの生育に不向きだったことから、死んだクジラが食い荒らされず、そのままの形で化石となって残ったとみられる。
    発見現場周辺はこれまでもイルカ、貝などの化石が発見され、化石収集家や研究者の間で注目を集めてきたが、クジラの全身に近い化石の発見は、今回が初めてです。
    (下野新聞抜粋)

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。