宿番号:312032
「浜辺の湯 浪漫の歌」 宿 中屋のお知らせ・ブログ
「うぐいすの声軽やかに杣の道」桜満開の神明宮でした
更新 : 2010/4/8 17:49
この句は、昨年詠んだ俳句で」ございます。朝のお散歩にて、神明宮でのうぐいすの声は、神明の杜にこだまして、さらに清清しく聴こえ、ご一緒の」お客様とともに、その美しい声に聞き惚れておりまして、この句を神明宮の宮司様ご夫妻に感謝を込めてお渡し申し上げたのが、昨年の今頃でございました。本日、朝のお散歩にて、この句が、社務所に飾ってあるのを拝見し、恥ずかしいような、嬉しいような有難く感じ入りました。今、桜が満開で、うぐいすの声、木々の芽吹き、花々が華やかに散歩をさらに楽しませてくれました。
4月のご神訓は、「好機をつかみ、生かすは、己れ次第」
久々のお散歩に、いつのまにか来てくれた「春」を感じました。