忠臣蔵?
更新 : 2010/12/7 20:28
箱根の旧街道には、江戸時代から続く甘酒茶屋があります。
言い伝えによれば、赤穂浪士の一人、神崎与五郎さんが討ち入りのため江戸に向かう途中で、甘酒茶屋で甘酒を飲んだと言うことです。
12月14日(赤穂浪士討ち入りの日です)には、この故事にならい、与五郎祭りが甘酒茶屋で営まれます。
朝7時から10時までは、名物の甘酒を無料で提供されます。
甘酒茶屋は、当庭から車で15分ほどの旧街道を上りきったあたりにあります。
旧街道と言っても舗装された県道でが、途中に七曲がりと呼ばれる大きなカーブの連続があります。
このカーブを横切るように東海道の石畳が残っています。
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