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    シリーズ:赤羽鉄道車両百科 その2

    更新 : 2014/7/2 5:08

    みなさんおはようございます。Tc205です。
    JR東日本グループで、トレインビューの部屋が好評のホテルメッツ赤羽がお届けする赤羽周辺を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。

    今回は埼京線をはしる205系電車です。
    205系は、国鉄末期の1985年に山手線でデビューを果たしました。
    埼京線へは、JR化後の1988年7月1日から投入され、1990年12月1日に従来の103系電車が運用から外れ、埼京線に所属するJR車輌は、205系のみとなりました。

    2001年には、JR初の女性専用車両が導入され、混雑緩和にむけて6扉車のサハ204が組み込まれるなど、首都圏通勤路線の中でも力が注がれた路線・電車でした。
    運用は、埼京線のみでなく、東京臨海高速鉄道りんかい線の新木場から、JR川越線の川越までの区間を走ります。
    2005年10月2日に運転された「埼京線20周年記念列車」では、大宮駅からりんかい線経由で新木場、連絡線を通り京葉線へ入り南船橋駅、武蔵野線で大宮駅へ戻る変わった運用もこなしました。

    2013年6月30日から、次世代のE233系7000番台が運用を開始し、205系は追われる身となりました。
    。多くは、廃車、解体で長野総合車両センターへ送られましたが、180両がインドネシア・ジャカルタ都市高速鉄道へ再就職しました。

    現在、1編成だけ現役で残っています。予備編成の扱いらしく、去就が気になるところです。東京上野ライン開通に合わせて首都圏各線の運用が変わるタイミングが・・・などのうわさがありますが、どうなるのでしょうか。

    ホテルメッツ赤羽の線路側客室から埼京線を眺めて、205が来たらカメラを持ってお出かけはいかがですか?
    最後の1編成、撮り逃しのないように安全に撮影して下さい。

    ホテルメッツ赤羽のフロント後ろには、205系の鉄道模型が飾ってあります。
    スペースの都合で3両減車しておりますが、チェックインの際に是非ご覧ください。

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