みなさんおはようございます。Tc205です。
JR東日本グループで、トレインビューの部屋が好評のホテルメッツ赤羽がお届けする赤羽周辺を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。

今回は、今は走っていない思い出の車両をご紹介します。
485系「つばさ」です。

「つばさ」というと、新幹線を思い浮かべる方がほとんどと思われますが、山形新幹線の開業する1992年6月までは上野と秋田を結ぶL特急でした。

1961年10月1日のダイヤ改正、いわゆる「ロクサントオ」でデビューを飾った「特急つばさ」は、当初ディーゼル列車でした。
1975年から、奥羽本線の電化に伴い、写真の485系が使用されるようになりました。

写真は、新幹線へ愛称を譲る数日前（1992年6月）に撮影したものです。
TVでは山形新幹線の開業に沸いてたころ、485系「つばさ」は、今とは違って静かな引退でした。

お盆の時期で「静か」になっている東京での休日はいかがですか？
今週は、若干ではございますが、お部屋がございます。お気軽にお申し付けくださいませ。
新幹線「つばさ」の見えるホテルメッツ赤羽へどうぞ！