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    シリーズ:赤羽鉄道車両百科 その6

    更新 : 2014/8/23 16:18

    みなさんこんにちは。Tc205です。
    JR東日本グループで、トレインビューの部屋が好評のホテルメッツ赤羽がお届けする赤羽周辺を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。

    今回は、見られたらラッキーな珍しい車輌をご紹介します。
    「E926系、新幹線電気・軌道総合試験車」です。
    East-iという愛称がついています。
    試験車なので、いつ走るか公表はされておらず、走行ダイヤも推測するしかない列車です。

    新幹線の試験車というと、JR東海・西日本の「ドクターイエロー」こと923系が有名ですが、東北新幹線系統にも試験車が走っています。
    かつては、東海道新幹線と同様に黄色いボディに東北新幹線の緑の帯をつけた試験車がありましたが、営業列車の最高速度275km/hと同じ速度での検測データが必要とされ、山形・秋田新幹線の新在直通可能な検測車両が求められたことなどから、2001年にE3系をベースに開発された車輌です。
    全面を見るとE3系「つばさ」そっくりですね。

    先日の北陸新幹線の初走行も、このE926で実施されています。

    写真は、ホテルメッツ赤羽から撮ったものです。9階の廊下から300mm以上の望遠で同様の画角がねらえます。
    たまたま東京方面へ上がっていくのが見られたので、「1時間くらいで帰ってくるのでは?」と予想して、じっと待ち構えていました。
    ホテルメッツ赤羽の上階からは、新幹線が良く見えます。
    このように幻の試験車も、客室で観察してるとみられるときがあります。
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