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    シリーズ:赤羽鉄道車両百科 その17

    更新 : 2015/3/24 22:01

    みなさんこんばんわ。Tc205です。 JR東日本グループで、トレインビューの部屋が好評のホテルメッツ赤羽がお届けする赤羽周辺を走る鉄道車両にスポットを当てた連載です。 今回は、先日定期運用から撤退した「寝台特急北斗星」をご紹介します。

    北斗星は、青函トンネル(津軽海峡線)が開業した1988年3月13日に、初めて東京と北海道を乗り換え無しで直行する列車として運行を開始しました。
    走行距離は、1214.7 kmで、2014年の時点で、JRグループが運行する定期旅客列車として最長距離でした。(臨時列車も含めると、トワイライトエクスプレスが最長でした)
    2014年3月14日に寝台特急「あけぼの」が定期運行を終了してから、上野駅発着の唯一の定期夜行列車となっていましたが、2015年3月13日で定期運行を終了しました。
    国鉄時代より約60年に亘って運行された「ブルートレイン」の歴史も北斗星の廃止と共に過去帳入りとなりました。
    列車名は天体の北斗七星・北極星から採られており、「夜行列車は天体名にちなむ」というかつての慣例や「宇宙的なイメージ」からとされていました。

    なお、一般公募で募られた候補は「北海」が得票数1位で、以下「タンチョウ」「オーロラ」などが続きましたが、108位の「北斗星」が採用されました。

    今年8月までは、臨時列車として「寝台特急カシオペア」と交互に走ります。
    定期運用の時と違い、JR東日本の車両のみでの運行です。
    臨時列車ではありますが、本当の最後の雄姿、ホテルメッツ赤羽からご覧いただくのはいかがでしょう?

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