日々雑記
更新 : 2010/4/11 7:06
さあ次は何に課金されるか、、、
‘デジタル社会の著作権のあり方は? 基本問題小委員会スタート’という記事をみたのですが、半分を消費者にしないとまともな議論なんて出来ないような気がします。
しかし「万引き云々」の件はスゴイですね。
「視聴者=泥棒」という認識ですか。そんなに大事なら金庫にしまって誰にも見せなきゃいいでしょう。
CDのコピーガードも購入者を泥棒扱いした仕様でしたし、補償料をメディアにかけているのに、なんでコピーガードがあるのかと。
ダビング10にしても孫コピー出来ないことを考えれば、10個の消しゴムを貰ってもその日中に使わないと没収って言ってるようなもの。
しかもその消しゴムは特定の一つの勉強机でしか使えず、その勉強机の配置を変えたりしたら使用不可、ってのが現行の制度でしょうに。
個人的に、この場で議論されているであろうコンテンツが提供されなくなっても全く困らない(見せたくないなら見ませんし、聞かせたくないなら聞かない)のですが、HDDやSDに私的録音録画保証金掛けようとか言い出すんでしょうか。
続きを書いて欲しいし「このシリーズ(作家)は商売になる」と出版社・書店には思って欲しいので、書籍については可能な限り本屋で注文して買うようにはしていますが、自分で何かを生み出してる人間ではなく、その権利を管理している方々のこの手のやり取りには辟易を禁じえないですね。
コピーガードがどれだけ購入意欲を削ぐかとか、消費者の利便性のほうに意識を向けていただきたいものです。
地方紙に‘十三湖シジミ漁解禁、湖面に活気’だそうで。
「汽水湖」の好条件を備えた「湖」は国内では珍しいそうで、特に美味しくて肝臓にも良いとのこと。
付近をゆったりドライブするのもいいですねぇ。
弘前パークホテル、フロント小村寛でした。