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宿番号:312673

自慢は津軽人の朝ご飯がコンセプトの朝食と市内一の眺めの朝食会場

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  • 津軽三味線奏者

    更新 : 2011/10/7 12:40

    こんにちは。

    津軽三味線ダイニング 響のジンです。


    今日は前にも紹介しましたが

    演奏者の紹介をしたいと思います。


    渋谷 幸平(しぶや こうへい)

    昭和56年 青森県黒石市浅瀬石(津軽じょんから節発祥の地)

    に生まれ、9歳より津軽三味線を始める。

    10歳で初舞台、13歳で津軽三味線全国大会(弘前市)に初出場し

    Jr.級で特別賞受賞。

    18歳(高校三年生)で迎えた津軽三味線全国大会では

    B級チャンピオン受賞。

    翌年、津軽三味線全国大会の最高クラスであるA級に初挑戦し

    第四位入賞受賞。

    近年でも各大会で上位入賞を果たしており、主に津軽三味線発祥の地

    金木町で開催されている津軽三味線全日本金木大会では第16回大会

    A級では、これまでの自身史上最高位となる準優勝を受賞。

    27歳で迎えた同大会では、トーナメントの勝ち抜き戦になって以来

    初の第三位(黒川桃太郎賞)受賞。

    他受賞多数。

    現在、全国各地での津軽三味線演奏活動の傍ら、自宅では津軽三味線

    教室を開いており、地元黒石市の中郷小学校では津軽三味線クラブの

    外部講師を務めるなど、後継者育成にも積極的に力を注いでいる。



    見た目は・・・いまどきですが、繊細な演奏をされる方です。



    冷え込んできたこの季節、、、、

    温かいお料理と心にしみる繊細な演奏をお楽しみ下さいませ。




    津軽三味線ダイニングさとのね響(ひびき)

    心にしみる津軽三味線の音色、
    体に染み入る郷土料理と地酒の数々…
    ぜひ『津軽』を堪能しにおいで下さい。

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