宿・ホテル予約 > 青森県 > 弘前 > 弘前・白神 > 弘前パークホテルのブログ詳細

宿番号:312673

自慢は津軽人の朝ご飯がコンセプトの朝食と市内一の眺めの朝食会場

JR奥羽本線弘前駅より徒歩12分・青森空港より車で50分

弘前パークホテルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 始まりは、江戸時代後期

    更新 : 2012/5/30 18:08

    弘前パークホテル 3F

    津軽三味線ダイニング 響の福士です。

    先日、お客様にせんべい汁の由来を御質問いただきました。

    詳しく調べてみると

    始まりは、江戸時代後期に八戸地方で

    野菜やウグイ、山鳥、蟹、兎などの汁物に

    「麦せんべい」や「蕎麦せんべい」を

    ちぎって入れて食べたのが始まりの様です。 

    現在の形になったのは、煮てもくずれない

    堅焼きの麦せんべいが登場した

    昭和30年代ごろ、家庭料理として定着し

    昭和40年代の郷土食ブームにのって

    八戸の家庭料理として紹介されております。


    調べてみると歴史が深くビックリしました。

    響ではコース料理「かご膳」「和会席」に

    せんべい汁をご準備しております。

    皆さまの御利用心よりお待ちしております。


    心にしみる津軽三味線の音色、
    体に染み入る郷土料理と地酒の数々…
    ぜひ『津軽』を堪能しにおいで下さい。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。