常盤ふるさと資料館あすか!
更新 : 2012/7/28 15:41
こんにちは、弘前パークホテルの松橋です。
本日は、藤崎町にございます常盤ふるさと資料館あすかを
ご紹介させていただきます。
平成8年に竣工した常盤ふるさと資料館「あすか」には、
資料館の柱である先人たちの作品や遺品が多数収蔵されています。
いずれも旧常盤村出身の偉人で、すばらしい功績を残しております。
版画家の故・高木志朗氏の作品が旧常盤村に寄贈されたことが「あすか」
建設のきっかけとなり、同時に“農業の父”として尊敬を集める
故・浅利崇氏の膨大な蔵書のための図書室も設けられました。
最近では躍動的な馬のモチーフで知られる版画家の故・円谷仁氏の作品も
加え、「あすか」は旧常盤村の文化を知る上での重要な拠点となっています。
収蔵品による常設展はもちろん、町内外の芸術・文化グループや個人
アーティストによる企画展など、今や芸術文化の発信地としての役割を
担っております。
皆様も、お近くへお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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