名水58
更新 : 2012/11/23 17:25
こんにちは、弘前パークホテルの松橋です。
本日の名水は、野辺地町浜町にございます
水神舎の水をご紹介させていただきます。
野辺地町は江戸時代に貨物輸送の大動脈であった大阪と
北海道を結ぶ航路の盛岡藩での窓口として栄え、港には役所
番屋、蔵などが立ち並び、船は沖合いに停泊し、はしけ船に
よって船荷を運んでいたといいます。
当時、航海の安全のために立てられた灯明台である常夜燈が
今でも街の史跡として残されております。
その近くに、恐らく船の飲料水として積み込まれたであろう湧水
があり、水神舎は地域の人達によってキレイに清掃され清潔感
が漂っています。
湧水も町の近くにありながら大変冷たくおいしいです。
皆様も、お近くへお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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