積読消化中、、、
更新 : 2013/5/29 15:11
“テレビゲームで脳の衰え回復に成功、米実験”とかなんとか。
一頃は‘ゲーム脳’ってな諸悪の権化みたいな扱いでしたが。
程ほどに刺激がある方が良いんでしょうか。
「勇午 台湾編」(講談社)の4巻まで読了。
世界でも有数の交渉成功率を誇る主人公がまざまな利害を調停していく作品。
ドキュメンタリータッチで進行するミステリーという事になるのかな。
アフタヌーンの頃は連載で読んでたんですが忘れてたイブニング以降をのんびりと。
無茶な設定もありますが物語はテンポ良く進むので深くは気にしない。
臨場感クオリティーというか情景描写がとても素晴らしい。
毎回痛そうなシーンがありますがそれこそメインかと思うような迫力です。
なんとなくタブーとも思える題材を作品としてしっかり捉えて消化しており読み応えも十分。
現実としてはありえないものの娯楽として楽しめる人は多いと思います。
個人的にはまたヨーロッパを題材でやって欲しいかな。
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