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和の匠 花暖簾(はなのれん)のお知らせ・ブログ
コバンソウ(小判草)
更新 : 2019/5/29 15:31
花暖簾近くの公園で、面白い野草を見つけました♪
名前は「小判草(こばんそう)」というらしいです。地中海沿岸を原産とするイネ科の一年草で、明治時代に観賞用として渡来し、現在は野生化していて、道路の端や荒地・原野に生息しています。コバンソウは5〜6月に、扁平型の小穂の中に隠れるように、小さな白い花を咲かせます。扁平型の小穂は、成熟すると黄緑色っぽくなり、まるで小判のように見えることから、コバンソウと名付けられました。小穂の模様が俵のように見えることから、タワラムギともよばれています。
花言葉:素朴な心・興奮・熱心な議論・心を揺さぶる・金満家
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