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宿番号:312837

【口コミ総合5.0】全5室の隠れ宿〜山海の幸をお部屋食にて愉しむ♪

土肥温泉
東名高速沼津IC・長泉沼津ICより65q約57分。伊豆箱根鉄道修善寺駅よりバスで45分、馬場下車徒歩3分。

和の匠 花暖簾(はなのれん)のお知らせ・ブログ

宿泊施設からのお知らせ

  • 幻!日本で土肥(ここ)だけ白枇杷(びわ)狩り開催!

    カテゴリ:イベント・フェア 2024年6月1日(土)〜6月3日(月)

    更新 : 2024/6/3 19:50

    日時:令和6年6月1日(土)2日(日)3日(月)8日(土)9日(日)
    各日:10時〜15時30分まで (受付:10時〜15時)
    場所:恋人岬 白びわ園(伊豆市小下田198-1)
    料金:大人2,000円小学生1,000円(未就学児は無料)
    内容:30分食べ放題(持ち帰り不可)

    ※雨天中止
    ※白びわが無くなり次第、閉園となります
    ※混雑状況によっては、入場制限をさせていただく場合がございます

    ココでしか味わえないワケ!
    白びわは、果肉が白っぽく果汁たっぷりで、とっても甘いのが特徴です。しかし、収穫時期が5月下旬〜6月上旬(1〜2週間)と期間が短く、また、人肌のように柔らかくとても傷つきやすいことも特徴です。そのため、市場性に乏しく、まさに、ここ土肥地区でしか味わうことのできないものです!

    まぼろしと呼ばれるワケ!
    資料によると、明治10年、時の県知事が中国洞庭湖畔の洞庭院で白びわを見掛け、その美味しさを賞して種を持ち帰り、県下13郡に配布し、栽培を試みましたが、実を付けたのは伊豆市土肥地区(旧土肥町)だけでした。
    明治36年5月には、知事の内意により天皇に献上して賞を拝しました。また、第50回全国植樹祭(平成11年に旧天城湯ケ島町で開催)の時、再び陛下に献上しました。
    しかし、戦後のミカンの好景気におされ、また昭和34年の伊勢湾台風により壊滅的な被害を受けて以来、『まぼろしの白びわ』と呼ばれるようになりました。
    この白びわは、全国でここ土肥地区にしかなく、現在では、一部農家が生産しているだけの希少品です。

    幻の白枇杷(しろびわ)
    ※昨年撮影

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