こんにちは。

＠すみれのあやこです。

今日もすみれの宿ブログに訪れて下さいましてありがとうございます。

昨日も見て下さいましたあなたに感謝しております。

今日も降りましたよ、雪。ご期待通りです（笑）
しかしながら今やっと、束の間の青空が広がっております。

写真は、昨日関根郵便局におつかいに入ってきた際に撮ったものです。
２キロほど離れているでしょうか、「普門院」という寺の入り口です。
普門院までには途中奥羽本線の踏切があったり、
関根で一軒だけのお寿司屋「大門屋」さんを通ったりします。
１７９６年９月６日、上杉鷹山が師細井平洲を米沢に招かれた際に
休憩の為にまず最初にこの普門院でお迎えになられました。
本堂の裏手には師弟が休憩した部屋が残り、
なんと、今でもその時に使用した三宝や茶器、修身の教科書が残されています。
普門院の宗派は真言宗智山派。

奥に見える車の先が「普門院」です。

恩師をお迎えになられた時の、
嬉しくて嬉しくて目をキラキラと輝かせる上杉鷹山のお顔が
浮かんでくるようでした。

「湯の沢の温泉にも入られたのかしら。」

そんなことを想像している今日のわたしです。