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宿番号:312910

米沢牛創作懐石料理と貸切露天風呂でリフレッシュの温泉二人旅

ハイクラス

湯の沢温泉
電車でお越しの場合は山形新幹線で米沢駅下車、お車の場合は東北中央道米沢八幡原ICより約10分

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    お客様からのご投稿

    更新 : 2012/5/18 10:18

    こんにちは。
    先日、女将と一緒にすみれの入り口のハナモモを発見したフトオ夫婦です。
    (それにしても、桜だとばかり思っていましたが・・)

    初めてお便りします。
    書きたいことは山ほどありますが、今日は一つだけ。

    あの庭の散歩の時、ちょうど米沢11時47分?発の上りの新幹線が通り過ぎて、
    その時、女将はお客様が乗っていらっしゃるからと、新幹線に向かって庭から手を振っていました。
    最初から最後の一滴まですみれの滞在を楽しむ我々も、往きと帰りの新幹線の車窓からすみれを発見するのを楽しみにしているんですよ・・とお話しましたね。

    で、帰りの新幹線の中、まず、右側だ、左側だと女房とひと悶着あったあと(毎回、あれ、どっちだっけ・・ということになります)自分たちの席とは反対側だと気づき、だれも座っていないのをいいことに、反対側に一時だけ移動。すみれを通り過ぎるのを待ちました。
    トンネルを出るとすぐにあっという間に通り過ぎてしまう往きとはちがって、帰りはいつもの散歩で、すみれのスタッフよりも熟知した沿道。
    あ、駐在さんだ。あ、郵便局だ。あ、羽黒神社だ。あ、関根駅だ・・と、どんどんすみれが近づいてきます。
    ついにすみれに通りかかりましたが、昨日女将が手を振っていた庭には・・いないな・・目を凝らしても・・いないね・・今日は忙しかったかな・・
    と思ったその瞬間。
    あ、いたいた。
    何と、ロビー前のウッドデッキのまんまん中にすっくと立って、両手を大きく振ってくれていました。
    われわれも、新幹線の車中で思わず手を振り返しました。

    いたね・・やっぱりね・・
    我々のこと、見えたかな・・見えたんじゃない。目立つオレンジ色のジャンパーだから・・
    と、席に戻って、最後のすみれの余韻にひたっていました。

    女将さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
    でも、お忙しい体。無理をしないでくださいね。

    フトオ様

    2012.05.15

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