こんにちは。

＠すみれのあやこです。

今日もすみれの宿ブログにお越しいただいたあなたに感謝してます。

今日も雨と思っていましたが降らずにすみそうです。

さて、写真は皆様ご存じの「さくらんぼ」。
山形県は全国一の生産量です。

全国的に山形と言えば「さくらんぼ」というくらい有名ですね。

そのさくらんぼのシーズンがもう間もなくやってきます。
米沢市内の農園の予想では6月22日、23日から7月の一週目位が「佐藤錦」の食べ頃。

さくらんぼ狩りもその頃が一番適しています。
なんと言っても「佐藤錦」が食べられるからです。

「さくらんぼの王様」と言えばその「佐藤錦」ですが、
1912年（大正元年）に山形県東根市の佐藤栄助氏によって　品種改良され、
氏の功績が称えられ「佐藤錦」と名づけられたのだそうです。
元々は酸味が強くて日持ちが悪く、それではたくさんの人に食べてもらえない。
ということから改良が重ねられできたのだそうです。
さくらんぼの木の手入れも大変ご苦労が多いようですが
たくさんのさくらんぼファンの方に喜んでほしい願いがあって励んで来られた。

どんな作物も人の情熱があってこそ食して楽しむことができるのですね。

そしてこの度すみれでは、そんな生産者の方の情熱を感じとっていただきたく
米沢のさくらんぼを「さくらんぼ狩り」でお楽しみいただける
平日限定のプランをご用意致しました！

その場で甘い佐藤錦を頬張ることのできるご宿泊プランをぜひお楽しみ下さい。