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カメの甲羅のような岩で久米島の自然を彩発見!
更新 : 2022/4/17 16:15
久米島の東側、海中道路で繋がっている奥武島の南西側の海岸に、まるで大きな亀の甲羅のような岩が敷き詰められた場所があります。
これが沖縄県指定天然記念物の畳石と呼ばれる奇岩群で、干潮時にのみ現れます。
別名「亀甲岩」とも呼ばれるこの五角形や六角形の形をした岩は、1200万年前に噴出した溶岩が冷えて固まる時にできる柱状節理というもので、長い年月の間の波による侵食で表面が平らになってできたといわれています。
畳石の海岸からは、イーフビーチとホテルを眺めることができます。
ホテルから車で15分。
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