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宿番号:313188

「有形文化財」に指定された純和風旅館◆夕食は「お部屋食確約」

ハイクラス

天見温泉
難波から40分/南海高野線天見駅下車すぐ

大正浪漫の趣き 天見温泉 南天苑のお知らせ・ブログ

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    「男の隠れ家」3月号に紹介されています。

    更新 : 2008/1/26 21:25

    天見温泉南天苑が「男の隠れ家」3月号に紹介されています。

    「男の隠れ家」ですが、私も興味のある特集記事のときには、これまで何度か買っていて、このマガジンのカメラマンの目線や編集者の切り口には、毎号、ずいぶん勉強させていただいております。
    ひとことで言って“レア”...or“コア”。 こういったタイプのマガジンに取り上げていただくというのは、ホント、旅館冥利に尽きます。

    ...で、紹介されている湯宿ですが、これが一軒一軒、どれもひとクセもふたクセもありそうなレアな湯宿が紹介されていて楽しい。ふつうの偏差値旅行社の紹介する温泉旅館とは一線を画しています。おそらく、“ご到着時のお抹茶さーびす”や、“浴衣でくつろげる湯上り休憩処...アリ”なんて宿は紹介されてない(笑)

    おもしろかったのは、“増富温泉『金泉湯』で昔ながらの自炊湯治を体験”レポートと、馬場啓一氏の連載コラム“贅沢のカリキュラム”『贅沢な温泉旅館』。本当の“贅沢”の金言とも思える言葉が隠されています。

    最後に、当館の紹介ですが、これがまた気が効いてる...(笑

    引用しますと... 

    「その佇まいに、ひと目惚れしてしまった。重量感のある大屋根の下を飾るのは、唐破風(からはふ)を設けた玄関や窓まわりなど、すっきりした意匠。和風建築なのにどこか西洋的...そんな建物が、山里にぽつりと建っていたのだ...(後略)」

    ...と、1頁の約1/3を使って辰野金吾氏設計の当館の建築を紹介していただいているのですが、取材当日、庭まで回ってひとしきり撮ったはずの当館の外観は、ほとんど掲載されておらず、読者は想像を膨らませるだけ、膨らまされて、そのイメージのやり場をどこに向けたらよいのでしょう(笑 このあたりの編集がどうも心憎い... 続きはどうぞ、じゃらんネットで...

    『男の隠れ家』3月号 http://otokonokakurega.net/book/45
    〜誰にも教えたくない秘密の湯宿で非日常のひとときを...
    “冬の休日、ひとときの安らぎを求めて”秘密の湯宿2008
     関東・関西通勤圏内で100分圏内名湯隠れ宿〜 定価680円
     お近くの書店でどうぞ...

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