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宿番号:313188

「有形文化財」に指定された純和風旅館◆夕食は「お部屋食確約」

ハイクラス

天見温泉
難波から1時間/南海高野線天見駅下車すぐ

大正浪漫の趣き 天見温泉 南天苑のお知らせ・ブログ

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    津軽三味線は寒い時季に聴くモンだ!!(その2

    更新 : 2008/2/5 15:31

    すでに、このブログでもお知らせしていますが、春の魁けを飾る2月のイベント「津軽三味線を聴くお食事会」の日程が迫って参りました!
    一年で一番寒い時季に催すこの「津軽三味線演奏&お食事会」は、これで7回目。

    津軽三味線独特の太棹三味線を演奏するのは二代目・坪井寶水氏と美人演奏者の近藤桂子さんのお二人。
    タイトルの「三味線は寒いとき弾くモンだ…云々」というのは、津軽じょんから節をはじめて日本中に広めた伝説の津軽三味線演奏者・故高橋竹山氏が、「渋谷じぁんじぁん」でライブを行った1973年当時、CBSソニーのレコード(懐かしい響き!)の中で語っている肉声から拾った言葉です。学生時代、なけなしの小遣いでこのレコード買いに行ったことを今も昨日のことのように覚えていて、今も大事に持っています。

    今回、南天苑で演奏してくださる、坪井寶水氏の話でも、やはり三味線の音の響きは湿度、気温、の関係からもこの「寒い時季」というのが、年間を通じて一番よいそうで、「寒くて出かけたくないなぁ〜…」な〜んて言ってる方には、この興趣、極められません。尚、会場はテーブル&椅子席ですので演奏時間もラクチンです♪

    幼少から、初代寶水に薫陶を受けて三味線とともに育った、二代目坪井氏の演奏にぜひご注目!! 三味線を弾く時の、しゃんと背筋を伸ばした、スジ金入りの姿勢の中に、芸の品格がにじみます。

    そして、お食事は、南天苑の「ほっこり小鍋御膳」で、演奏の中休みにお楽しみいただきます。
    寒さ厳しい季節をのりきり、春にさきがける一興。

    【天見温泉 南天苑早春恒例!】
    津軽三味線を聴くお食事会
    津軽三味線の演奏 二代目・坪井寶水 /近藤桂子

    ◆日時 平成20年2月24日(日)
    夜の部 17時40分開演(1日2回演奏)
    お会費 ¥10、000
    定員  各部40名
    会場  南天苑春秋の間
    定員  各部40名
    会場  南天苑春秋の間(大広間)
    お申込方法/電話・FAX・Eメ−ルにて先着受付

    おかげさまで、23(土)(夜の部)と24(日)(昼の部)は満席。
    只今、お席は2月24日(日)夜の部の席だけとなりました。17時40分開演/

    席の確定は先着順、ご予約はお早めに!


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