今週末、南天苑で開催される「台湾茶芸」のスタッフ総勢14人が来日。
会場となる当館、南天苑春秋の間の下見が行われました。

二日間両日のプログラム（進行）は以下のとおり…

第一部プログラム
11：30　 迎賓　　(点て出しのお茶がふるまわれます）
12：00　主催者ご挨拶
12：10　古琴・南管の演奏と吟詠
12：40　点茶とレクチャー
13：20　終了〜 待合（ロビー）で点心（台湾お菓子のふるまい）

第二部プログラム
16：00　主催者ご挨拶
16：10　古琴・南管の演奏と吟詠
16：40　点茶とレクチャー
17：20　終了〜 待合（ロビー）で点心（台湾お菓子のふるまい）


台湾も日本も、ともに等しくお茶の文化を持つお国柄。
日本ではめったに手に入らない高級凍頂烏龍茶を頂き、
南管、古琴の演奏、
さらに、台湾スイーツのふるまいなど…
ぜひこの機会に互いの文化を知り、国際交流を深める機会にいたしましょう。


■南天苑で学ぶ+愉しむ『台湾茶芸講座』のお知らせ。
　
とき
平成２３年１１月１１日（金）
（午前の部）１１時３０分開場
（午後の部）１６時００分開場　
　　　　　１１月１２日（土）
（午前の部）１１時３０分開場
（午後の部）１６時００分開場　

期 間 　２日間
ところ 　南天苑春秋の間
お会費　￥１，０００
（お茶、お菓子、演奏・税込）
各講座定員　　３０名さま
※備考　あらかじめご予約ください。
[活動人力]
茶主人　　陳淑文　杜甫仁　游瑞祝　楊五年　李采渝
演奏　　　南管：呉 欣霏　:古琴　蘆耽
接待　　　何碧見　張淑芬
水房場地　薫偉　陳柏豪　荘根偉　　　　
撮影：劉慶隆　　総監：簡瑞宏