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宿番号:313188

「有形文化財」に指定された純和風旅館◆夕食は「お部屋食確約」

ハイクラス

天見温泉
難波から40分/南海高野線天見駅下車すぐ

大正浪漫の趣き 天見温泉 南天苑のお知らせ・ブログ

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    南天の里‘天見’に咲く小さな白い南天の花

    カテゴリ:その他 2008年7月7日(月)〜

    更新 : 2008/7/7 23:58

    あまり知られていませんが、ここ天見の里は南天の産地です。
    実は南天苑の名前もこちらから頂いています。
    冬には朝晩の冷え込みが厳しく、夏でも涼しい天見の気候が南天の生育に適しているそうで、
    天見では農家の畑や庭先、そこここに南天が植えられています。農家で栽培された南天はお正月の切花用のほか、実は南天のど飴の原料として12月に出荷しているのですが、南天苑では11月から冬の間、真っ赤に色づく南天の実は花の少ない冬枯れの庭を彩ってくれています。
    南天は「難を転ずる」と言われ、縁起がいいと民家の庭先にもよく植えられていますので、南天の赤い実を知らない人は少ないでしょうが、南天の花は意外と知られていません。
    天見のあちこちで6月ごろから米粒ほどの小さな白い南天の花が房のようになって咲き初めます。真っ赤で存在感のある実とは対照的に、清楚で控えめな可愛らしい花は夏の強い日差しの中でも涼しげに咲いていて、見ている方まで爽やかな気分にしてくれます。
    真夏の真っ青な空の下、天見の里へ小さな白い南天の花を見においで下さい。
    「難を転ずる」南天で「開運招福」、何かいいこといいこと起こるかも・・・です。

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