冬の時期、やっぱりお鍋は外せません！
鍋から立ち上る湯気、じんわりと身体の隅々にまで広がる温かい料理
身体を内からも外からも温めて、心ほぐれるとっておきの旅行をお過ごし下さい


◇◆　選べる３種のお鍋　◆◇
１）金剛鍋
海と山の幸をあわせて炊くことからその名が付いた“金剛鍋”
“牛乳だし”と、“特製のたれ”でお作りするあっさり味で
【６０年以上親しまれている】南天苑の名物鍋です

２）招福鍋
“ゆずを仕込んだ榧味噌”の香ばしい味が特徴のお鍋
天見の里に伝わる、幻の榧味噌を復元し、
招福、福神来々の丸餅がアクセントの
【新しい】南天苑の名物鍋

３）ぼたん鍋（11/15〜）
“猪のお肉”には、身体の保温と滋養効果があり、
寒い冬にはぴったりの食材！
料理長特製の、“山椒のきいたお味噌”でいただく
【スタンダードな】南天苑の名物お鍋


◇◆世界遺産　高野山の歴史◆◇
高野山は平安時代の初め、日本が生んだ偉大な聖人
『弘法大師・空海』によって開かれた日本仏教の一大聖地。
全国に広がる「高野山真言宗」の総本山です。
2004年7月には、ユネスコの世界文化遺産に登録され、
日本はもとより、世界各国の方々も数多く訪れております。
また『ミシュラン旅ガイド日本版』では、高野山は三つ星を獲得し、
優れた観光地として最高の評価を受けています。

◇◆名建築家　辰野金吾◆◇
肥前(佐賀県)出身。〔1854(安政1)〜1919(大正8)〕明治・大正期の建築家。
『東京駅』や『日本銀行本店』など日本を代表する
建築物を数多く手掛けてきた建築界の重鎮。
「日本現代建築界の父」と呼ばれたイギリスの
建築家J・コンドルを師とし、明治期を中心に活躍。
その名建築家　辰野金吾の設計による建築である
【南天苑】は、大変歴史と風情のある旅館となっております。