◇◆初夏の南天苑は…◆◇
“まばゆい夏の陽光に包まれる頃…♪”
＜＜ひんやりと冷えた夏の食材たち＞＞
独特な“ツルン”とした舌触り『蓴菜』
“コリコリ食感”に、
上品な甘みが“チュルリ”と出てくる『鮑』

夏の食材を厳選し“ふんだんに使用した”
【南天苑特製】旬の会席！
『目に涼しい器』に盛り付け◎
“夏の恵み”をしっかり手をかけて
“香り豊か”で色鮮やかなお料理へと昇華させます♪

◇◆夏限定会席　お品書き◆◇(一例)
先付・前菜・吸い物・お造り・炊き合せ・焼物・お凌ぎ
揚げ物・酢の物・止め椀・香の物・デザート

※季節の食材を使用しておりますので、
その日によって献立が異なります

◇◆歴史ある天見温泉◆◇
天見温泉は【天然ラジウム】を豊富に含む温泉◎
入浴することで“強い発刊作用”と“新陳代謝”を高めます
『美容と健康』に優れた効果もありますので、ゆっくりとお楽しみください
(ご利用時間：終日入浴可能　※清掃時間9：30〜11：00を除く)

◇◆国の有形登録文化財に◆◇
2002年(平成14年)9月、明治建築研究会・柴田正巳代表らの
調査によって、【南天苑】が「辰野片岡建築事務所(辰野金吾の大阪事務所)」
設計による建造物だということが裏付けられました。
そして、大正・昭和初期の建築様式を偲ばせる貴重な建物であると
2003年(平成15年）3月20日『国の有形登録文化財』に登録。
そのため、今では日本国内ばかりか、欧米の方々にもたくさんの支持を得ております。

◇◆名建築家　辰野金吾◆◇
肥前(佐賀県)出身。〔1854(安政1)〜1919(大正8)〕明治・大正期の建築家。
『東京駅』や『日本銀行本店』など日本を代表する
建築物を数多く手掛けてきた建築界の重鎮。
「日本現代建築界の父」と呼ばれたイギリスの
建築家J・コンドルを師とし、明治期を中心に活躍。
その名建築家　辰野金吾の設計による建築である
【南天苑】は、大変歴史と風情のある旅館となっております。