さて、昨日に引き続き3/27（土）に開催された

「春の新酒まつり」のレポートです！

（その１はこちらから→

　http://plaza.rakuten.co.jp/riverge/diary/201003290000/）



花垣の古酒の味わいとは対照的な

すっきりサッパリとしたお酒。。。ということで



梵です。ぼん。加藤平吉酒造の梵。

キンキンに冷えたこのお酒、あとくちもさっぱりで

さらさらとしていてお水のように呑めてしまいます。

ちなみに、よこのPCではインターナショナル・サケ・チャレンジ2008（ISC)

において「梵　吟撰」がトロフィーを獲得した時の映像が流れていました。


こちらは畠山酒造の雪きらら

いただいたのは雪きららの梅酒です。

甘酸っぱい！酸味がとーっても美味しかったです。

梅風味の黒酢ドリンクにも近いのですが、ずっと自然な味！

これは、おうちに一本置いておきたいですね。

そして、私の好みでおーいーしー！と感じたのがこちら。

福井市にある美川酒造場の

「舞美人2004年醸造　特別純米　無濾過本生原酒　特純熟成720」

こちらも古酒なので琥珀色です。呑んだ後もずっと

口の中が美味しいのです！これが、うま味ですね！！

こちらの眼鏡美人が女将さん。

どうして美味しいのかなど、いろいろお話してくださいました。


最後にいただいたのが久保田酒造の

永平寺勘平の生原酒。くーーっと強いこれぞ地酒！

というインパクトのあるお酒です。

久保田酒造さんは4月1日からある丸岡城まつりでも

出店されるそうですよ！ぜひ。

どれもこれもおいしかったーー。ごちそうさまです。

そして美味しいお酒を作ってくださる蔵の方々

ありがとうございます。みんな楽しい方ばかり。



いつか蔵めぐりしたいなーーと。夢見ています。