2013年からターボエンジンがF1に復活か!?
更新 : 2011/1/6 18:50
去年の年末にF1ファンとしてはビックニュースが飛び込んできたのはご存知でしょう。
そう!1989年に禁止されるまで、1977〜88年にかけてモータースポーツ史上、最も強力なオープンホイールのレーシングマシンであった超高速のマシンF1が復活するかもというニュース!
1.5リッター4気筒、ターボチャージャー付エンジン
アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ネルソン・ピケ、ナイジェル・マンセル、など有名ドライバー、数々のドラマを生み出したF1史上最高の時代のひとつだったと思います。
しかもかなり信頼できる情報のようで、数多くのメディアが報道しています。
2013年が楽しみでしょうがないですね。
ターボ時代にあまり良い思い出のないフェラーリなどは反対しているらしいけど、ターボが使えなくなりトランスミッション、サスペンション、トラクションコントロールなどの電子制御装置や空力が向上した現在のマシンにターボを乗せるとどうなるか見てみたいです!
まぁ、2年後に楽しみはとっといて、2011年は撤退したブリジストンにかわりピレリがタイヤサプライヤーになり、Fダクトの禁止、可変式フロントウィングのかわりに可変リアウィング採用、チームオーダー禁止の撤廃などはあるが大きなレギュレーション変更は今のところはないようです。
開幕は3月13日バーレーンGP。
日本GP鈴鹿は10月9日。
待ち遠しいです。