シンガポールのナイトレース、シンガポール市街地サーキットレースが終わりました。
来週いよいよ待ちに待った日本ＧＰ鈴鹿です！

相変わらずの圧倒的強さでレッドブルのベッテルが勝ちましたね。
ひとりだけ次元が違う速さであっという間にアドバンテージを築き、あとはレースをコントロールして危なげなく優勝。
まさに、今年何度も見た光景です。
チームメイトのウェバーでさえ追いつけない。
これで、4戦を残して鈴鹿でチャンピオンが決定するのもほぼ間違いないでしょう。

ポイントランキング2位のバトンとの差が124ポイント。
ベッテルが1ポイントでもとれば、他のドライバーの順位に関わらずチャンピオン決定です。

小林可夢偉は現在27ポイントでランキング12位。
母国グランプリで弾みをつけて、ランキング10位以内に入って欲しいですね。
ここ4戦ノーポイントで終わっているし、去年の鈴鹿での小林可夢偉を思い出すと期待が膨らみます。

いいなぁ、見に行きたいです。
今年は仕事ですが、来年は・・・！