みなさまこんにちは(^^)/
唐突ですが、ビジネスの調子はいかがでしょうか？
当館は多くのホテルのように休館までには追い込まれてはおりませんが、開業以来初の苦境に立たされております(><)

しかししかし、そんな戦場のような今を生きぬくにも「腹が減っては戦はできぬ！」。
ということで、今回は千歳から車で40分弱の所にある、長沼町の『いわき』さんの【赤字丼】をご紹介したいと思います。

登録商標になっているインパクトのある名前の丼ぶりですが、中身は大海老が５本ものっている海老丼。
丼ぶりからはみ出るサクサクの衣のついた天ぷらは、見た目のインパクトに負けない美味しさで、箸が止まりません。
ちょっと少食なお子様が頼まれても、残しそうになった時にはお店の方がタッパーを持ってきてくれるなど、ほっこりサービスもあります。

しかもしかも、このお店には『３大丼』といい、カニの天ぷらがのった限定１５食の『黒字丼』や、豚丼をベースとした『白字丼』なるメニューもあります。
一度だけでなく、三度は通わなければならない、知る人ぞ知る地元の名店です。

そして今は、赤字丼を出すいわきさんも苦境にあるらしく、通常は「火・土・日」とあった定休日も、数十年ぶりに土日営業を５月いっぱいまで実施されるということで、隠れた名店が手の届く距離までやってきました！

大きい声で今行ってみて下さいとは言えませんが、世の中がまた前に向かって進みだした時、是非訪れていただきたいそんなお店です。

いわき
北海道夕張郡長沼町中央南１丁目６−３０
火曜・土曜・日曜（※５月いっぱいまで土・日営業）

千歳周辺は、今が一番桜の見頃になりました。
外出自粛の中で少し外に出てみた時、ふと足を止め周りの景色を見てみると、家の中では発見出来なかったものに気付き、気持ちに晴れ間が差してきます♪