長崎の有名な観光場所、「眼鏡橋」がかかっている、中島川からすこし横道に入った場所に「鍋幸」はあります。

お店の中はカウンターと畳の座敷がある、ほっこりとした雰囲気の昔ながらの居酒屋です。お店を営んでいる方もとても親しみやい、温かい雰囲気をもっておられました。

私は座敷に座りました。
すると、座った席の向い側の壁に、レトロなピンナップが！！
このピンナップがより一層お店をノスタルジックに仕上げています。

今回写真をあげているのはおでんだけですが、お魚もとても新鮮でおいしいです！
私はイカ刺しを食べたのですが、イカならではの歯ごたえをしっかり感じることができました。

おでんです！！！
あっさりした素朴な出汁の味がとても素敵でした。
なんと言いますか、お袋の味―――親元を離れて暮らしているときに食べたら郷愁の念がじんわりと浮かんでくる―――を堪能できる逸品でした。
ジャガイモがはいっているのがとても珍しいですね！
ホクホクしていてとても美味しかったです。