2022年は１２年に１度の「寅の年」です。
当館は信貴山にございますが　信貴山朝護孫子寺は「寅の寺」としても信仰を集めています。

聖徳太子がこの山で毘沙門天王をご感得され、ご利益を頂いたのが寅の年、寅の日、寅の刻であったといわれている事に由来しています。

その故事から、信貴山の毘沙門さまに寅の縁日にお参りすると、聖徳太子にあやかって良いご利益を授かると言われているのですよ。

◆2022年新年の「寅の日」
１月1日（土）　、１月１３日（木）　、１月２５日（火）

さて寅年を記念した限定のお菓子が販売されることになりました。
滋賀の「たねや」さんとのコラボ商品になります。

「寳(たから)かさね ふくみ天平(てんびん)」は
奈良の信貴山朝護孫子寺（しぎさんちょうごそんしじ）と滋賀の和菓子舗たねやとのご縁をかたちにしたお菓子。
滋賀羽二重糯のお餅を黒糖風味の粒餡で包み、香ばしいサブレではさんでいただく一品です。

箱には毘沙門天のお使いの百足がデザインされております。
百足は決して後ろに退かないことから勝ち虫と呼ばれる縁起のよい生きものなんですよ。

販売場所も限定で信貴山の１０か所限定です。

当館でも12月31日より販売させて頂きます。
縁起の良い限定のお菓子をお土産に如何でしょうか


寳かさね ふくみ天平
【 販売価格 】 1,600円（税込）
【 日保ち 】 30日間
【 販売期間 】 12月31日〜