サスケさんと行って来ました。トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団！！！

前から一度行きたいと思っていたのですが、念願叶ってようやくのご対面でした。

この日は三部構成で、まず最初は、かの有名な‘白鳥の湖`です。
煙幕と共に、悪魔が現れます。悪魔というより、寝ぐせのひどいドラキュラみたいでした。
なんやかんやいってるうちに、王子とオデット姫登場！！！

いや〜。ケバイ。
そして、オデットの背筋がすごい。
割れに割れておりました。

しかしですね、遠目に見る分にはほんとのおねえさんに見えるのです。しかもかなりハイクラスの。
でもやっぱりたくましいオネエサマなのです。
ちょいちょい実際のおっさんの本性も見え隠れしたり。その辺りがすごく笑えました。

二部は２ｍはありそうな女性役と165は確実にあるであろうメンズとの、ペアの踊りでした。
これだけの高低差があるので、男性がリフトされたりしてました。
お二人ともお綺麗でしたけど。

三部はうってかわって、真剣モード。笑いというよりはテクニックを見せる感じでした。
ジャンプするは、クルクル回るは、手拍子も自然に起こり会場は一体感に包まれます。
この舞台では、出演人数も一番多く、たくさんのダンサーを見れました。

胸毛、ワキ毛も堪能させていただきました。

来年は梅田の芸術劇場をねらっていこうと決意しました。
とってもおもしろかったです。

そして、その日の晩は。。。。。ムフフフ。。。。。。。