宿番号:314196
アパホテル〈淀屋橋駅前〉のお知らせ・ブログ
田舎に帰りました。
更新 : 2008/8/28 17:17
こんにちは、僕です。
先日、嫁さんの実家である島根県に里帰りしました。
交通手段は飛行機なんですが、言ったらコレ、プロペラ機ですわ。
伊丹から1日1便だけ出てるレアな便。
16:00発17:05着の便。
4歳と2歳の子供が一緒なのでバタバタしてしまうと乗り遅れるだろうと思い、1時間前には空港に着き、搭乗手続きを行いました。
が・・・
1週間ほど前に紛失した財布の中に、チケットをネット決済したカードが入っていまして、なんか手続きにゴタゴタしまして、フライトギリギリの時間までもたついてしまい出発ゲートまで全速力でDASH!DASH!!DASH!!!
何とかプロペラ機に乗り込み島根に発ちました。
〜萩・石見空港〜
向うの空港では嫁さんのじーちゃんが車で迎えに来てくれていました。
空港から嫁さんの実家は車で、山越え谷越え、川沿い走り、渓谷を横目に1時間「山の奥」のお手本みたいなトコにありました。
大阪の淀屋橋で働いている僕には、見たことも無いような緑ばっかりのトコロですよ
もう、緑ばっかりです。見渡す限りグリーンです。
もっかい言います。緑ばっかです。
ちなみに携帯は圏外です。
島根で何をしたかって聞かれたらこう言いますよ。
「何もしなかった」
朝は早くに起きて散歩して、近くの川に行けば水浴びて、すいか食べて昼寝して芋掘って、きゅうり採って、また川行って。
あれ?意外と色んな事してますね。
夜は花火をしたんですが、花火の火に虫がわんさか集まってきよるんです。
手持ち花火なんてしたらバッチバチ虫が手に当たってきます。
蛍もいました。
流れ星も見ました。
一生分星を見ました。
こういう田舎に行くと子供たちも伸び伸びしますよね。
嫁さんのじーちゃんばーちゃんと毎日遊んでました。
あっという間に5日間が過ぎまして、またあのプロペラ機に乗って帰る日が来ました。
プロペラ機に乗った時、息子が泣くんですよ。
「じーちゃんばーちゃんとバイバイするの・・・さびしい」
なんて言いながら。
「また帰ってこようね。」
と、僕は息子に言いました。
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