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宿番号:314623

癒しのステイと遊ぶが1つになったテーマパークのようなリゾート

ハイクラス

@那覇空港より車で約60分(沖縄自動車道利用)A空港リムジンバスで約80分。ホテルまで1,630円。

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    【サンゴのお話 Vol.2】サンゴの「エコシステム」

    更新 : 2012/9/2 14:25

    ハイタイ、山崎です。

    今日もサンゴのお話をしようと思います。

    沖縄の海を色とりどりに飾るサンゴ礁たち。
    前もチラっとお話をしましたが、サンゴは生物です!

    刺胞生物という種類の動物で、固いもの(ハードコーラル)とやわらかいソフトコーラルに大きく分けられ、皆さんもなじみ深い写真のようなサンゴは、ハードコーラルで、サンゴ礁を形成することから、造礁サンゴと呼ばれます。

    サンゴも動物ですから、骨格もあり、口もあります。
    不思議ですよね〜♪

    触手があって、水中のプランクトンを食べるんですよ〜!

    その造礁サンゴの中でも、褐虫藻という生き物と「共生」しているものがあります。

    実は、「色とりどり」のサンゴ、その色は、そのサンゴに共生している褐虫藻のものなんです。
    サンゴの色じゃないんですよ!

    褐虫藻は、太陽の光と光合成をして栄養分とエネルギーを生成し、それを糧にしてサンゴは成長します。
    その代わりに、褐虫藻サンゴから排出される二酸化炭素やアンモニアをリサイクルするのです。

    ・・・なんて、エコなシステムなのでしょうか!


    沖縄に遊びにきたら、このサンゴたちも動物なんだと、大切にしてあげてくださいね♪


    美ら海水族館でも、いろいろな種類のサンゴを観察することができます!
    もちろん、サンマリーナのある恩納村でも、シュノーケルでサンゴの観察をできるスポットがいくつもあるので、リクエストしてくださいね♪


    【シュノーケルピクニックツアー】
    ボートで色とりどりのお魚が群れるポイントへGO!
    通常料金5,250円⇒宿泊者特別料金4,200円

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