フジテレビ 月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」。毎週楽しみに観ています。
第3話に突如登場しました、香川県の粟島にある「漂流郵便局」。
前々から行ってみたいと思っていました。
「漂流郵便局」は、第2回目の瀬戸内国際芸術祭を機に誕生したアート作品です。
ドラマの中の架空設定ではなく、現代美術作家「久保田 沙那さん」の実物の作品です。
築50年の旧粟島郵便局舎を使ったアート作品で、局内には全国から寄せられた「誰かに届けたい想い」を綴ったハガキが展示されています。
※本物の郵便局ではありませんのでご注意ください。
2月にしては温かく、お天気も良いので粟島に行ってみようと思い、出掛けることにしました。
三豊市詫間町にある、須田港より船で渡ります。約15分の船旅です。
のどかな、小さな港です。
港に看板が・・・「島には医療機関がありません」そうだよね〜。島には高齢者も多いし。
香川県もまん延防止措置の期間が3月6日まで延長されたところなので、観光客は歓迎されないよね。と思いここまで来ましたが、島に渡るのは次の機会にします。
現在、「漂流郵便局」も臨時休館しています。
船の待合所に「ミステリと言う勿れ」コーナーが設置されていました。
待ち時間に読める様に「原作本」も置いてありました。
ロケの際に撮られた写真が掲示していますが、ビニール袋に入っているので、光の具合でうまく撮れませんでした。別番組ですが、北川景子さん、土屋太鳳さん、山崎賢人さんも訪問されている様です。
コロナが落ち着いたら、次こそは島に渡ってみたいですね。
今年は、瀬戸内国際芸術祭2022の開催が予定されています。
粟島は、秋会期のみ(9月29日〜11月6日)対象となっています。