高知代表 B級らーめん
更新 : 2012/1/10 20:23
その名も
【鍋焼きラーメン】
昭和初期に高知県須崎市内の「谷口食堂」(現在は閉店)にて誕生しました。
2002年(平成14年)頃から、須崎市の町おこしの目玉として積極的にPRが
行われるようになっています。
須崎商工会議所が発足させた「須崎名物『鍋焼きラーメン』プロジェクトX」では
7つの定義を定めています。
1.スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること
これを満たして初めて「鍋焼きラーメン」と呼ばれるんですね★
当館の売店でもお土産用として販売しています♪
(*^_^*)
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