しとしとと雨が降る日も増え、紫陽花が美しい季節となりましたね。こんな日は、室内でゆっくり過ごしながら、日本の伝統文化に触れてみるのはいかがでしょうか。

今回は、皆様にもっとアパホテルを身近に感じていただける「アパ川柳」をご紹介します。

アパホテルでは、公式ホームページなどで「アパ川柳」を募集しているのをご存知でしょうか。お客様がアパホテルにご滞在中に感じたことや、アパホテルにまつわるエピソードなどを五・七・五のリズムに乗せて表現する、まさに「アパホテル版俳句」のようなものです。

俳句が季語を入れて情景や感情を表現するのに対し、川柳はもっと自由に、日常の出来事や社会風刺などをユーモラスに表現することが多いと言われています。アパ川柳も、皆様のユニークな視点や、クスッと笑えるようなエピソードが詰まった作品がたくさん寄せられています。

例えば、「大浴場」「枕元の折り鶴」など、アパホテルならではのアイテムやサービスがテーマになったり、「出張で ホッと一息 アパの宿」のように、お客様のリアルな声が込められたり。時には、スタッフ一同「あるある！」と共感してしまうような作品もあって、拝見するのが密かな楽しみなんです。

皆様も、もしアパホテルにご宿泊の際に心に残ったことや、ふと感じたことがあれば、ぜひ五・七・五のリズムに乗せて詠んでみてください。

ここで一句
「アパホテル　時好に投ず　特選宿」