話題の「坂の上の雲」なんだか盛り上がってきたのに、２７日に第一部が終わってしまいます。しかし、まだまだ四国は熱い！１月３日からは「龍馬伝」♪きゃ〜福山君♪

話はかわりますが、同じ四国といえど土佐弁と伊予弁・・かなり違うんですよ。

「坂雲」の中でも司馬遼太郎氏が「「伊予言葉というのは日本でもっとも悠長な言葉であると」と記されています。

伊予弁の上品でゆったりした話言葉は、穏やか〜な瀬戸内海を背景に育ってきた人の言葉なんだろうな〜。

それに比べると太平洋の荒波を背景に育った人達の土佐弁といえば、あの夏目雅子氏のくだり「なめたらあかんぜよ」が有名ですよね。
高知の人は「ぜ〜」とか「き〜」とかかなりカッコイイ方言で、高知から来た人は、すぐにわかります。

さてさて、この伊予弁がカルタになりました！！

茶玻瑠フロントでも販売中！！
今まで自分ではそんなに「方言」を使っているつもりはなかったんですが、地元の私がかなりうけちゃうカルタです。
CD付なので、伊予弁のイントネーションもしっかりマスターできます。
ぜひぜひお試しあれ〜〜。