皆様こんばんは。

これまでこの講座を何度かお届けしてますが。
本日は実践編、実際の会話を紹介してみます。

ちょうど先程、良いサンプルが取れました。
高校生の頃からの友人Ｋと僕の会話です（＾−＾；）


- 10分前、沖縄県内某所 -

パチパチ・・カタカタ・・（キーボードを叩く音）
うぅ〜む・・ぶつぶつ・・（テンパった時の独り言）

ブルブル・・ブルブル・・（携帯、マナーモード）


はっしぇ、いちゅらさるむん、たーやが？
（ああもう、忙しいっていうのに、誰だ？）

Ｋやしぇ、みぃーどぅーさっさー
（Ｋじゃないか、久しぶりだな）

Ｋ：はいさい！ぬーそーが？
（よう！何してる？）

僕：わじゃぐゎーなちょーんどー
（仕事しているけど）

Ｋ：はーや！？いちゅらさんや、うぬじぶんまでぃな？
（まじ！？忙しいな、こんな時間までか？）

僕：やくとぅよ・・・あんし、ぬーやが？
（だからね・・・で、用件は何？）

・・・以下略・・・・

いかがですか？
本島中部出身の僕とＫ。
お互い今は実家に居ませんが何故か彼とは腐れ縁で。
今でも住んでいるところは、車で５分とすぐ近く。
用件は、久しぶりに呑もうぜ！というものでした。


冒頭の会話ですが、
沖縄の人みんながこんな喋り方ではありません（＾−＾；）

高校の頃も、僕とＫの会話が分からない友達もたくさんいました。
中部の人同士の会話を、那覇の人が分からない・・とも言えます。

でも３年間でそんな那覇の友達たちも、
すっかり方言に馴染ませてしまいましたけど・・（*｀▽´）

その時、宮古島と石垣島出身の子も居た為
色んな方言がちゃんぷるー（ごちゃ混ぜ）になって盛り上がりました。
端から見れば、奇妙な光景だったかもしれません。

ああ、そうそう！！
その石垣と宮古の子と僕の３人で。
ちょっとした方言エピソード（いたずら）もありました。

今思い出しても笑えます・・・（｀ｍ´）ぷぷっ

この話は、また次回にでも紹介致します。
Ｋ宅で、冷えたビールが待ってますので今日はこの辺で♪
またお会いしましょう♪（*’▽’）ノ