君が居た夏は　遠い夢の中
空に消えてった　打ち上げ花火

子供みたい　金魚すくいに
夢中になって　袖が濡れてる
無邪気な横顔が　とても可愛くて

- 夏祭り -
作詞・作曲／破矢　ジンタ
歌／Whiteberry


皆様、こんばんは。


今朝出勤しながら聞いた曲。
ふと思いだした、とある日の夏のお祭り。
同級生のＹさんに、一緒に行こうと誘われた夏祭り。

当時はまだワンパク盛り（？）で。
男友達と海や川で泳いだり、野球やサッカーをしたり。
自転車で冒険に出かけたり、蜂の巣に戦いを挑んだり。

女の子と二人で祭りなんて選択肢、ありませんでした。

それでも二人で行った夏祭り。
そうです、僕の初デート（？？）の思い出です。

なんて言うんですか？
誰も見てないのに、コッパズカシイこの感じ。
懐かしいような、こそばゆいようなこの感じ。


ふぅ・・・もうすぐまた夏ですね（*´ー´）


沖縄の、石垣の、夏祭りも良いですよ。

熱い夜に、シャリシャリと食べるかき氷。
ゴクゴク喉を鳴らして呑むサイダー。

そして風が運んでくれる、
かすかな潮の香りと花火の後の煙の香り。

台風じゃなくて、早く夏が来ないかなぁ・・・・。