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天然温泉 天平の湯 奈良ロイヤルホテルのお知らせ・ブログ
仏教伝来の地〜海柘榴市(つばいち)〜
更新 : 2011/12/13 22:45
山の辺の道のスタート地点JR桜井から散策用の地図を片手に。。。てっくてく。。。
ほっほぉ〜仏教伝来の地があるんだ…「海柘榴市」…??…よ、読めない(-_-;)
「つばいち」と読むんだそうです、知らなかった。。。
初瀬川(大和川)が流れ、山の辺の道や伊勢街道、磐余の道(山田道)などの古道交わる地で水路・陸路の交わる交通の要の場所。古代の市として栄えた場所とのこと。小野妹子で有名な遣隋使が旅立ち、逆に隋からの大使が飛鳥へ向かう時に降り立った場所でもあるとのことで国内だけでなく外国との交流のにも主要な土地だったんだなぁ〜と今はのどかな風景を眺めてました〜(^^♪
で、また山の辺道を大神神社に向けて。。。てくてく。。。
徐々に高い位置へと登って大神神社の大鳥居が眼下に!
畝傍山・耳成山・香具山の大和三山を眺めることができて、いつも北部をちょこちょこ出掛けるだけじゃなく、ひろ〜い奈良県まだまだ見どころ満載!と改めて感じました♪