平城遷都1300年祭を盛り上げ、その後奈良県のマスコットキャラクターとなった「せんとくん」
頭に鹿の角、半裸(？)の菩薩装束姿で活躍していましたが。。。1300年祭の終わった後は『県庁職員』として今は奈良時代の官人(役人)の服でも活躍中なんです！　ご存じでしたか？？

今年は古事記編纂1300年を迎える年。奈良県では「記紀・万葉プロジェクト」がスタートし、古事記、日本書記そして万葉集ゆかりの地などを紹介したし、いにしえを感じることのできる奈良をより多くの方に知ってもらいたい！と様々な情報発信をしています。そんな情報発信にひと役かっているのが「せんとくん」　で、普段のイベントには以前と同じく菩薩装束で活躍しているのですが、公式行事などには『県庁職員』として官服姿で登場するんです。
う〜ん、公式行事にそうそう出席できるわけでもないし。。。官服姿のせんとくんにはなかなか逢えないんだろうな〜なんておもっちゃったりして^_^;

でも！大丈夫！
『県庁職員：せんとくん』は奈良県庁玄関前で官服姿で皆様をお迎え中(^o^)
そして、せんとくんが迎えてくれる県庁の屋上は時期やイベントの有無によって違うのですが一般開放されているんです。若草山や生駒山、奈良市街の眺望もよいのでおススメです♪
開放日の詳細は奈良県ホームページで確認できますので「お出かけするぞ！」って日で確認してぜひぜひあがってみてください(^O^)