奈良国立博物館で毎年大好評の正倉院展。
先日、宝庫の扉を開ける「開封の儀」が行われました！
正倉院展の始まりというのが、毎年の宝物の曝涼(＝虫干し)の際、折角の機会だから皆に見せては…というところから始まったと聞いた事があります。
1300年以上前の宝物が輝きを失わず保存されている事に毎年の事ながら驚かされます。
布製品(衣服や幡)、紙製品(経典や公文書)は傷みも激しく、地道な修繕、補修で復活した姿で私たちの目の前に現れることにも携わる方々の努力の賜物なんだと「品」だけでなく展示されるまでの過程も「宝物」なんだなぁ〜と感じます。

毎年楽しみにしている正倉院展！　1300年以上もの昔から色褪せることなく輝く「瑠璃坏（るりのつき）」が目玉！　もちろんその他の多くの「御品」も見ごたえたっぷりです！

正倉院展の前売り券販売も始まり、早速ゲット！
当ホテルフロントカウンターでも前売り券を販売していますので予定のある方はぜひぜひお声掛けくださいね〜(^o^)